訓練中に部下殴る 3等陸曹停職処分 船橋の陸自

  • LINEで送る

 陸上自衛隊習志野駐屯地(船橋市)は21日、訓練中に部下の男性隊員に暴行したとして、第1空挺(くうてい)団の20代の男性3等陸曹を停職2日の懲戒処分にした。

 同駐屯地によると、3等陸曹は昨年7月25日の渡河訓練中、男性隊員をボートの櫂(かい)で腹を1回叩き、顔面に1回頭突きするなどして全治4日間のけがを負わせた。3等陸曹は、隊員の訓練態度に腹を立てて暴力を振るったと話しているという。

 同空挺団長の戒田重雄陸将補は「今後このような事案が発生しないよう、隊員に対する教育を徹底する」とコメントした。