出発前アルコール検出で機長交代 スカイマーク、便が遅延

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スカイマーク機=2015年3月

 スカイマークは14日、同日の羽田発札幌行きスカイマーク705便に乗務予定だった米国人の男性機長(49)から、出発前の自社の呼気検査でアルコールが検出されたと発表した。機長を交代させたため、23分の遅れが生じたという。

 同社によると、アルコール検出後、社内規定を超えるアルコール濃度かどうかを調べるため、さらに詳しい検査を実施しようとしたが、機器の使い方が分からなかったため、機長の交代を優先した。

 パイロットの飲酒を巡っては、10月、ロンドン発の便に乗務予定だった日航の副操縦士から、英国の法令に違反するアルコールが検出され、現地警察当局に逮捕された。