九十九里切断遺体、30代男聴取 75歳母か

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九十九里浜で同一女性の胴体や頭部が相次いで見つかった事件で、30代男の自宅を調べる千葉県警の捜査員=16日午前、千葉県八街市

 千葉県東部の九十九里浜で同一女性の胴体や頭部が相次いで見つかった事件で、県警が16日、死体損壊・遺棄の疑いで同県八街市の30代男の事情聴取を始めたことが、捜査関係者への取材で分かった。県警は歯の治療痕などから、遺体の身元を同居の母親(75)とみている。

 捜査関係者によると、女性は9月下旬ごろから行方が分からなくなっているという。県警はこの日、自宅を家宅捜索した。

 司法解剖の結果、遺体は9月下旬ごろに死亡後、切断されたとみられる。切断面以外に目立った外傷はなく、死因は不明だった。